「寄生獣」が面白い理由

こんにちは、ゴードンです^ ^
最近話題になっている
「寄生獣」って知ってますか?
確か、今月放映されますよね。
完結編みたい感じで、、
昨日テレビのCMで見て
映画化している事を知りました^^;
調べてみたら、一回目が
去年の11月に放映されてたらしいですね。
そして、今月放映されるのが完結編です。
僕の中で、寄生獣には
ちょっとした思い出があります。
小学生の頃でした。
学校から家に帰って、
居間のソファーのところに
一冊の本があったんです。
その本の表紙を見て、
かなり衝撃を受けた記憶があります。
2015-04-10_001713.png
キモい、恐い、と思っていました。
(かなりグロい絵です。)
でも、そんな思いよりも
興味の方がそそられて
手に取って読んで見ました。
中身は、表紙から分かる通り
所どころにグロテスクなシーンが
ありました。
でも、しっかり
読んで見ると、、、
なんだか、面白いではないですか⁈
ただグロいだけでなく
ストーリー構成もしっかりしてて
続きが気になって、読みたくなってしまうんです。
絵はグロいけど、ストーリーが
とても面白いのです。
今だから、ストーリーが面白いとか言えるけど、小学生だった当時は
ただ、面白いというだけだったはずです。
そこで、兄が高校から帰ってきました。
「その漫画おもしろいべ?」
と言われました。

「うん、おもしろい。
この漫画どうしたの?」

「友達が貸してくれた。」

「全巻あるの?」

「あるよー」
そこから、
僕は「寄生獣」を
ぶっ通しで全巻読みました。
小学生だったので
漫画一冊読むのも、
かなり大変だったのに、
サクサクっと全巻読んでしまったんです。
確か、全10巻です。
それくらい、僕のなかでは
インパクトのある漫画だったのです。
そして、昨日
映画化されてるのを知って
初回の映画がネットにアップされてないか検索かけたら
間違って、
「寄生獣 動画」で検索かけたんです。
そしたら、トップに
「寄生獣 アニメ」と
出てきたんですね︎
「え、アニメ化してたんだー!」
って思って、迷わずクリックしました。
そしたら、本当にアニメ化
しているではないですか︎
しかも、最初の放送が2014年10月です。最近です。
いやー、知らなかったぁー!
と、驚きを隠しきれないまま
どんなもんかと
アニメの1話を見てみました。
え、絵が全然違うやん!と
思いながら見てました。
でも、ストーリーは同じです。
設定は現在の設定にされてました。
スマホやタブレット、
もちろんネットも使える設定です。
最初は、その辺にがっくりしながら
見てたんですが、
主人公に寄生する
「ミギー」の声を聞いた瞬間
なんだか、とても合っていて
面白いと感じたんです^ ^
それから、見ていると
寄生獣の絵とか動きとか
メチャメチャ綺麗というか、
リアル感が出てて魅入ってしまいました。
1話目を見終わった時は、
「おもしれー」
に、変わってました。
それから、続きが気になって
7話までぶっ通しで見てしまいました^^;
寄生獣マジック、恐るべし!
やはり、面白かった、
ストーリーが細かいところも
配慮されているので、
見ててホント面白い。
中でも、主人公の母親が
寄生獣に殺されてしまい
主人公の家に母親のままの姿で
帰って来たシーンが一番印象に残る
ところです。
漫画のシーンです。

2015-04-10_002042.png
主人公は、見た目は母親の姿をしているけど、
中身が寄生獣だというのが分かっているのだけれど
「ミギー」が攻撃しようとしたら、それを阻止しました。
そして、母親の姿をした寄生獣に
主人公が心臓を貫かれてやられてしまうという
何とも、悲しく、切なく
痛たましいというか何というか、とても辛いシーンなんです。
これは、結構序盤に来るシーンなのでこれを見たら、大体の人は
この漫画にのめり込むと思います。
感情を刺激されまくるので
無意識に見入ってしまうのです。
心臓を貫かれた主人公は
「ミギー」の迅速な処置で
心臓を再生され、奇跡的な復活を
したんです。
そこから、主人公が
一気に変わります。
まずは、母親の仇を取るため
母親の姿をした寄生獣を見つけ出し倒します。
このシーンを見て、ふと思ったのが
ドラクエVのパパス(主人公の父親)が
あの憎っくき「ゲマ」に主人公の目の前で殺され、
そのあと仇を討った時の感情と同じ物が込み上げてきます。
やはり、面白さの中に
秘密があるのも見えてきました。
面白いストーリーの鉄板の法則に
当てハマるのが分かったからです^ ^
ある法則というのは、
神話の法則です。
これは、どの漫画、映画、ドラマ、ゲームにも当てはまる、面白いシナリオの法則です。
わかりやすく言うと、
最初、なんの取り柄も無い主人公が
キッカケを境に状況が変化し
主人公が、どんどん成長していく
という流れです。
RPGの勇者も最初は弱いけど
強いボスを倒していき
どんどん強くなっていきますよね?
面白いストーリーは、
ほとんどがこの神話の法則に
当てはまるものばかりなんです。
なぜ、僕が分かるかと言うと
この教材

を買って勉強したからです。
ビジネスを学ぶには
ビジネスの原理、原則を
最初に学ぶべきなんですが
この教材

が、分かりやすく教えてくれます。
僕も自分自身の生き方を
神話の法則の様に面白いストーリーに
していきたいですね^ ^
そのためには、
あらゆる試練に挑まなくてはいけないのです。
逃げないで進む勇気が大事です。
その先に、面白い未来があるから。
今回はこの辺で^ ^
それでは!
PS
久しぶりに、せどりの話をします。
今回の話題に上げた、寄生獣ですが
単行本が高騰する可能性が高くなります。
2014年11月に映画が放映された時は
高騰したみたいです☆
セットで、仕入れて出品すると
かなり利益を上げることができますよ^ ^
なぜ、高騰するかというと
需要と供給のバランスが崩れるからですね。
プレミアム価格になるということです。
普通に万単位の金額に跳ね上がるので、
せどりの面白い所の一つではないでしょうかね〜。

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