雇われているからこそ体感して分かったこと

image.jpg

こんにちは、ゴードンです。

僕は現在会社に雇われの身です。

だけど、インターネットビジネスを実践しています。

その僕が雇われている会社で
思ったことがありましたので
今回記事にしてみました。

よく自動車工場で勤めている人だと
わかるあるあるなんですけど
毎月、提出物を出さなければいけないのです。

安全や品質などの改善を提案して
短いレポートみたいに書きます。

僕のところでは
毎月2枚がノルマとなっています。

そして、僕の同僚は頑張って
月に15〜20枚程度書いています。

ハッキリ言ってネタ自体は
しょうも無いネタばかり

でも、彼の凄いところは
毎月継続して15〜20枚を提出しているのです。

これは、とても凄いことです。

僕は3〜4枚程度しか出していませんからね^^;
僕の場合は、みんなの役に立つ改善を意識しているので
中身が濃い内容です。

だから、一枚の報酬が500円程度もらえます。
しょうも無いネタは200円です。

そして、その同僚は
休憩もあまり取らないで
頑張っちゃってます。

小遣い稼ぎなのか、
正社員になりたくてしょうがないからなのか、そこまでして頑張ってます。

僕はネットビジネスを実践していますが、
家庭を持ち仕事もしているので
なかなか作業に時間を当てられません。

同僚の彼は、独身で実家暮らしです。
僕と比較したら自由な時間は数倍あります。

そして、そこまで改善提案に頑張れる精神も持っています。

いや、これ
彼がネットビジネスを始めたら
確実に早い段階で成功して
自由になれるなぁと思いましたね。

でも、彼は
ネットビジネスを実践していません。
ネットビジネス自体の存在は知っているかもしれませんけど
知識、ノウハウ、価値観など
彼は知らないのです。

そう彼は、何も知らないのです。

インターネットに可能性がある事を、
そして実際に稼げる事を。

僕よりも、自由な時間もあり
それだけ大量のレポートを書く
才能があるのに、
彼は、ネットに資産を作る術を知らず、気付かずにいるのです。

こういう人は、
世の中にたくさんいます。
おそらく1億人くらい。

本当に勿体無いですね。

僕の中で、
なんで気付かないんだろう?
と疑問も浮かんできました。

いろいろ考えてみましたが
やはり、それは追い込まれていないからだと思います。

僕の場合は
過去に詐欺に遭いお金に困っていたとか、
期間社員で収入が増えないとか、
夢を実現する為には、経済的、時間的自由が必要になったとか
いつも大切な家族の側に居てあげたいとか、たくさんの願望が生まれて
気持ちが追い込まれてしまったんです。

だから、必死でネット上に
可能性のある情報を探しにスタートを切ったのです。

気持ちが追い込まれるには
やはり「キッカケ」という出来事が必要なのだと思います。

知るキッカケ
気付くキッカケ
そして、始めるキッカケ
と3つのキッカケが必要なのです。

この3つのキッカケが揃わない限り
人は何か新しい事を始めることは
皆無です。

だから、僕は自分が
インターネットビジネスを知り
気付き、始めた、のは奇跡なんだと思います。

そして、自分がやっている事を
誇りに思いますね^ ^

でも、会社の同僚みたいな
才能がある人は世の中にたくさんいるのに本当に勿体無いと思います。

だから、僕は少しでも多くの人達に
気付いて貰えるように、
日々、情報を拡散していくのです。

それで、自分が少しでも誰かの役に立てれたのなら嬉しいですしね^ ^

ただの自己満かもしれませんけど
人は誰もが自己満で生きていると思います。

ちょっと、同僚の事を例に
記事を書いてみたら
結構、深い話まで行ってしまいましたね^^;

これ、僕の悪いクセかな。

でも、一番良いのは
「ネットビジネス始めればイイじゃん!」
って直接口に出して言えたら一番いいんですよね。

そういう時代もきっと遅からず
来るのだと僕は思います^ ^

それでは、また!

ps

あと、僕が会社の
改善レポートを書いて人よりも
高い報酬が貰えるのは

日々、こうやってブログやメルマガなどを書いているからだと思います。

あと、コピーライディングの勉強もしているので人がどういう言葉や言い回しに反応するのかも知っています。
だから、高い報酬に繋がるのだと思います。

改善レポートのコツは
問題点を強く押し出して、
ベネフィット・メリットを大げさに言う事が
良いと思います。

ま、僕の経験からです。

このスキルを
もっと自分のビジネスで活かせなければ意味がありませんので
たくさん文章を書いて
自然に人の心を動かせる実力を付けたいと思います^ ^

ではでは。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする