どうも、家族との時間をいちばんに考えているゴードンです^^
前回の記事の最後に
南インド料理のことを次回言いますって書いたので
ちょっと、南インド料理について
軽く熱く語りますので少しだけお付き合いくださいw
昨日、ようやく「アンビカ」というインド商品専門のネットショップに
注文していたインド料理のスパイスが届きましたー♪
これ
↓
ツイッターでも呟きまくっていますので
フォローして見てくだだい
↓
購入して揃えたスパイスが
ターメリックパウダー、コリアンダーホール、クミンシード、ブラックペッパーホール、マスタードシード、チリペッパースタンダード、ココナッツファイン、ココナッツミルクパウダー、タマリンド、ヒング、チャナダール、トゥールダール、ウラドダール、乾燥カレーリーフ、タンドリーチキンの混合スパイス、高級インド米のバスマティライス、です。
まあ、ある程度カレーの味の料理を作るには
ターメリック、コリアンダー、クミン、チリペッパーがあればできるのですが、南インド料理はダール系(豆)を使うことが主流なので
他にも揃える必要があるのです。
日本のダメダメのカレールーには、小麦粉でとろみを付ける役割がありますが、南インド料理には小麦粉は使いませんね
ここが凄く良いところで、小麦粉って本来人間には合わない食べ物なんですね。小麦アレルギーってあること自体が人間に合っていない証拠にもなります。
そこで、インド料理には
豆をとろとろにしてカレーのとろみを付けるんです
それが、トゥールダールっていう豆です
この豆、実は日本で採れる豆には代替え品が無く
このトゥールダールしかないのです。
これが、日本のカレーと南インドの違いとも言えるでしょう
あと、ヒングというセリ科の植物の樹液も
ものすごくクセがあるのですが、ニンニクのような感じで料理を美味しくする大きな役割があります。
たしか、鉄腕ダッシュで長瀬くんがインドに行った時に
ヒングについていろいろ勉強していたはずですw
インドの家庭料理には、必ずと言ってヒングが使われています
あと、カレーリーフも南インドで栽培されている植物で
これがまた、すごく香りが良く
カレーの香ばしい香りがして、食べても口の下で
カレーの香ばしい香りがして最高に美味いし、必需品とも言えますね
そして、先日の娘と妻との道南旅行中に
ニセコで開催された南インド料理のワークショップに参加してきました!!
「マサラワーラー」という、2人組の南インド料理のプロがニセコに初めて来てくれて、料理教室をしてくれたんです^^
マサラワーラーで検索すると、ヒットします♪
この2人は、お店を持たずに全国周って
たくさんの人に自分たちの作った南インド料理を食べさせて好きにさせてしまおうという、おもしろいことをやっている珍しい2人です
今回は、北海道にも初めて来てくれたということで
北海道の美味しい食材と南インド料理を合わせて作ってくれたわけです
ワークショップで、2人からしっかりと
南インド料理を作る手順や、コツを教わってきました
ワークショップの風景は、動画撮影OKだったので
ほぼiPhoneで撮影して、家に帰って手順を復習しながら見て
今回届いたスパイスで、さっそく作った訳になるんです。
動画をみて、頑張って作って完成した
ゴードンの南インド料理がこちらになります
↓
サーンバールという、料理でカレー味の具材たっぷりスープみたいなものです。
インドだと、味噌汁的な感覚で、かならず食事に出てくる定番料理らしいです。
ステンレスの食器も雰囲気出すために買い揃えましたw
まあ、味はカレーですが
マスタードシード、ヒング、カレーリーフと
スパイスをブレンドしたサーンバールパウダーの風味が最高に
食欲を注いでくれますし、味付けは塩のみで調整したのに
深い味わいになるんですね
野菜から溶け出した甘味や、トゥールダールをとろけるまで煮詰めているので、旨味と甘味が出ています
この、カレーじゃない
南インド料理を食べてしまうと、もうその辺のカレーは食べれなくなるほど
美味すぎます。
これが、本当のカレーっていうやつなんだ・・・・
っっていう、気持ちになって、気がつかされてしまうんですね。
かなり、南インド料理について
語ってしまいましたが、本当はまだまだ話せることがたくさんあります(笑)
ですが、長くなりすぎるので
今回はここまでにしますね。
もし、さらに深く聞きたいのであれば
9月14日に神戸の「ながらせどり販売1周年セミナー」に来て
僕に会ってお話しましょう!!
あと、15日と16日は仕入れツアーも募集しているので
お気軽に申し込みしてくださいね♪
仕入れしながら、南インド料理の話もできますんで(笑)
僕の仕入れツアーは、ちょう緩く雑談しながらやるので楽しく時間もあっという間に過ぎてしまいます。
なので、1日中やるのが僕の仕入れツアーなんです。
僕も楽しんでやるのが、本当に好きで
楽しんで仕入れる雰囲気を、そのままお伝えすることができるのも
仕入れツアーならではなのかなって思いますね♪
もう、明日にありますね「ながらせどり販売1周年キャンペーン」です
キャンペーンのスペシャル特典はこんな感じに
レターに載せていますので、わかりやすいかと思います
↓
特典見ていただくと、かなり驚くかと思いますが
全部で3万円くらいのコンテンツとサービスが特典となっています。
これ、教材代より高いですw
もちろん、今回の目玉は
「セミナー無料参加券」ですね♪
1周年キャンペーンなので、嬉しくてつい
ここまでの特典をつけちゃったんですが
大丈夫です^^
しっかり、上記の特典をつけますのでご安心を!
ながらせどりのアフィリをする場合も
この特典を自動的につけれますので、そのままアフィリしちゃってくれて大丈夫です。
8月10日から3日間で8月13日になった時点で、販売ページも自動で変わるようにするので、大丈夫です♪
キャンペーンで購入をするのを考えているなら
キャンペーンページからちゃんと買っていただかないと、特典は受け取れないので、しっかりページのいちばん上に「ながらせどり販売1周年キャンペーン」という文字を確認してから、ご購入してくださいね!
でも、どこからアクセスしても
ちゃんとキャンペーンページに行けるようにしているはずなので大丈夫です
たぶん。
ぜひ、どちらにせよ
紹介と購入をよろしくお願いします。
ちょっと話戻りますが
どうして、僕が南インド料理に興味を持って
そして自分で家で作っているのかを
簡単に教えますね^^
それは、いつも
お金よりも身体の健康が第一だと言っているんですが
「身体が資本」だということは
誰でも分かっているはずです。
いくらお金が有ってもそうですし
お金を稼ごうにせよ身体が元気で健康でなければ無理です。
健康を考えると、まず行き着くのが「食事」
食事を勉強すると「自然」
自然の食事を勉強すると「スパイスカレー」
スパイスカレーを勉強すると「南インド」に行き着くんです
日本にある、ほとんど自然食の飲食店は
スパイスカレーに行き着いています。
スパイスカレーは、ただの美味しい腹一杯に食べるものではないんです。
スパイスカレーは、インド料理は「薬」です
体を根っこから元気にしてくれる「薬」なんです。
これが理解できると、ほぼ誰もが
「南インド料理」に行き着くはずですね
さらに、料理に使う食材は
できるだけすべてが自然栽培されたものが最高に良いです
有機とかオーガニックとかですね。
自然栽培で作られて食材は生命力が強いということが
理屈を聞けばすぐに理解できると思います
肥料や農薬漬けの食材は、ようするに甘やかされていて生きる力が弱いので栄養もスカスカだということです。
しかも、農薬という虫を殺す毒が塗ってあるので
当然人間が食べても身体に悪いですし、毒です。
自然食材と、「薬」であるスパイスをふんだんに使った南インド料理は
かくじつに心と身体を健康にしてくれて
やる気とエネルギーがみなぎります。
これで、本来の力が発揮出るようになるってことになります
食で、今弱っている10%しか発揮できていない身体のエネルギーを
100%に近づけることで、人生は段違いに豊かになると思えてならない
今日この頃ですね^^
というわけで、明日からキャンペーンも始まるので
お楽しみにしていてくださいね♪