ハワイ ノースショアのパイプラインの波を乗りこなす方法とは?

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どうもーゴードンです^ ^

今回は久しぶりのサーフィンネタをお話ししよかと思いますw

やはり、誰もが想像するサーフィンって背の高さ程ある波が綺麗に巻いて、
その中をサーフボードに乗って走り抜けていくところを想像すると思います^ ^

その、誰もが想像するサーフィンの
波が発生する場所が
ハワイにあるパイプラインという
世界中のサーファーにとって憧れの場所とされているサーフィンの聖地です。

大きくて人を丸ごと包んでしまえる
波は、世界中を探してもここ以外にないと言える凄いところなんです。

僕も以前、ハワイに行った時に
パイプラインには訪れました。

その時期は、トリプルクラウンという
ハワイでも大イベントのサーフィン大会が開催されていました。

僕がパイプラインに行く前日は
10メートルほど大波が立っていたようです。

僕は、今まで生で見た事が無い
10メートル級の大波を楽しみにしていました。

そして、翌日パイプラインに到着しました。

でも、何故だか様子がおかしいようです。
普通ならいつもお祭りの様に賑わっているノースショア一帯なんですが
ほとんど、人が居ません。

とにかく、僕はパイプラインのポイントまで行ってみました。

すると、海は
とても穏やかで昨日まで10メートルの波があったなんて嘘のような
静けさでした。

僕は、ボー然とそこに立ち尽くしてしまいました・・・

「楽しみにしてたのに。」

という、そんな過去のエピソードが
あります^^;

そして、先日
NHKでサーフィン特集番組が
やっていたので録画して見てしまいました。

すると、現れたのは
やはりパイプラインの大波です⁉︎

今年のチャンピオンが
登場していました。

名前はジョン・ジョン・フローレンス
ハワイ ノースショア が地元の22歳の
若い金髪のにいちゃんです。

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彼のパイプラインを走り抜ける
ライディングが見れました。

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凄すぎるぜ、神業だぜ!

と、感動してしまっていました^^

すると、彼は
パイプラインの波をピンポイントで
良いところから乗れるコツを
ボソッと言っていました。

それはコレ

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海面に現れるボイルという
輪っかが出現すると
それが、テイクオフできるポイントどそうです。

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パイプラインの大波は、
とても速く崩れてしまうので
波のどのポイントから乗れば良いか
全然分からないのです。

サーフィンの基本的な知識で
速い波は、波の切れ目から乗ると良いと言われています。

でも、パイプラインの波は
そんな常識なんて通用しません。

失敗したら、一瞬で高さ10メートルから海面に叩きつけられます。

そんな、乗るのが難しい
パイプラインの大波を乗りこなす為の
凄すぎる情報をジョン・ジョンは
ボソっと言ってくれたのです^ ^

この情報は知っていると知らないとでは、相当な違いがあるんです。

だって、世界一の綺麗なトンネルが出来る
パイプラインの波を乗れる確率が大きく上がるわけです。

かなり、凄すぎる情報です。

多分、地元のローカルの間しかなかった情報です。

僕も初めて聞いた情報でした。

パイプラインで22回優勝している
あのケリースレーターもメディアでは
口にはしていないと思います。
多分^^;

今回、パイプラインに出来る
「ボイル」は相当価値のあるノウハウなのでサーフィンを知らなくても
是非、憶えておいて下さいね(^ ^)

得意げに、話しても良いネタです☆

パイプラインの大波を見るなら
僕の大好きなダウン・ザ・バレルという
サーフィンDVDがおすすめです^ ^

DOWN THE BARREL [DVD]

ダウン・ザ・バレル

エンドレスサマーに匹敵する
最高のドキュメンタリー動画です。

ちなみに、ケリースレーターやロブマチャドなど、
サーフィン界のカリスマが出演しまくってます。

最高の作品っす☆

では、この辺で!